色々なグッズが売り出されており、なぜここまで人気なのかがちょっとわからない虫嫌いな私。
そんな私でも、面白そうだなと思える同作者の作品がありました。
「パパ、お月さまとって!」。
絵本のタイトルに「パパ」と入っているのが何とも心くすぐります。
娘のために長いハシゴを登って月に会いに行くという内容。
父親が読み聞かせてあげるならば、パパが主役なのがいいですよね。
絵本のサイズに収まらない大胆な仕掛けに、子供も「枠にとらわれなくていい」という考えを持ってくれるのでは?と密かに期待できます。
お月様のことが大好きな我が娘のために、買ってあげたい1冊です。